内科検査設備
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2024-11-21T19:16:00+09:00
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心臓超音波診断装置・頸動脈エコー
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心臓超音波診断装置・頸動脈エコー
超音波を用いて心臓の働きを見る検査です。心臓の機能や形態の異常を診断します。虚血性心臓病、弁膜症、先天性心疾患、心筋症、肺塞栓症など様々な循環器疾患の診断、経過観察に大変有用です。また、頸部血管の動脈硬化の程度を診断する頸部血管エコーを行います。頸動脈を見ることで、全身の動脈硬化・臓器障害を推察します。また、脳卒中予防に有用です。生活習慣病の治療を行う上で重要な情報が得られます。 <a href="http://oohashi-naika.com/facilities/file/00500.jpg">[JPG画像]</a>
2015-10-22T15:55:00+09:00
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脈波伝搬速度(血管年齢)検査
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脈波伝搬速度(血管年齢)検査
脈波伝搬速度検査では、両手、両足首の4箇所同時に手足の血圧を測定します。心臓から押し出される血流により生じた拍動が、血管を通じて手や足に届くまでの速度(脈波伝搬速度)を測定します。血管が硬い(動脈硬化が強い)ほど、その速度が速くなることを利用し、患者様の血管年齢を測定します。また、足首と上腕の血圧の比で、血管の狭窄の程度が分かります。足の動脈が細くなったり、詰まっていたりすると、血流が悪くなり、足首で測定する血圧は上腕の血圧より低くなります。閉塞性動脈硬化症の診断に力を発揮します。
2015-10-22T11:00:00+09:00
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24時間ホルター心電図
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24時間ホルター心電図
安静時心電図に異常がない場合でも、心臓に異常がないとは断言できません。心電図変化は、患者様の症状がある時にしか現れないことも多く、異型狭心症や、ある種の不整脈は診察時間帯ではない、夜間や早朝に好発します。仕事中、運動中、睡眠中、通勤中など24時間全ての心電図を記録解析し、日常生活の様々な状況における心電図異常を見つけ出します。正確な循環器疾患の心電図診断が可能になります。
2015-10-23T09:15:00+09:00
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24時間自由行動下血圧測定
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24時間自由行動下血圧測定
普段の生活のなかで、血圧の日内変動を診ることができます。夜間高血圧や早朝血圧高値は心血管病のリスクとなることが知られています。通常の外来診察時間帯では測定できない、ご自身も気づかない血圧の変動を知ることで、より適切な血圧管理が行えます。
2015-10-21T20:57:00+09:00
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トレッドミル運動負荷心機能検査
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トレッドミル運動負荷心機能検査
労作性狭心症は、通常の心電図(安静時心電図)では診断出来ません。心臓に負荷がかかった時にしか心電図に変化が現れないからです。スポーツジム等にあるルームランナー状の動くベルトの上を心電図と血圧計を付け、運動して頂きます。安静時の心電図では分からない労作性狭心症などの虚血性心疾患の確定診断や不整脈の発見に有用です。 <a href="http://oohashi-naika.com/facilities/file/00300.jpg">[JPG画像]</a>
2015-10-20T19:43:00+09:00
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終夜睡眠ポリグラフ検査
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終夜睡眠ポリグラフ検査
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:SAS)とは、睡眠中に呼吸が止まったり(無呼吸)、喉の空気の流れが弱くなった状態(低呼吸)が1時間に何回も起こる状態のことです。近年、高血圧や心臓病、糖尿病などの生活習慣病とSASとの因果関係が明らかにされています。早朝高血圧や血圧の薬が効きにくい、糖尿病のコントロールが上手くいかない患者様は是非、睡眠時無呼吸症候群の可能性を考えて検査を受けて下さい。終夜睡眠ポリグラフという検査機を患者さんにお渡しし、ご自宅で装着・検査を行います。入院せずに調べることが可能です。 <a href="http://oohashi-naika.com/facilities/file/00250.jpg">[JPG画像]</a>
2015-10-23T18:41:00+09:00
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呼吸機能検査(スパイロメーター)
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呼吸機能検査(スパイロメーター)
呼吸機能検査は、大きく息を吸ったり吐いたりして、肺の機能を評価する検査です。息切れ、咳、端鳴など呼吸器症状がある場合に検査を行います。肺活量、一秒率測定を行い、気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患などの呼吸器疾患の有無や重症度判定、喫煙習慣のある方の肺機能障害の程度を調べます。検査結果に基づき、呼吸器疾患の治療方針の決定を行います。 <a href="http://oohashi-naika.com/facilities/file/00200.jpg">[JPG画像]</a>
2015-10-20T19:47:00+09:00
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腹部・甲状腺・副甲状腺エコー
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腹部・甲状腺・副甲状腺エコー
人体に無害の超音波の反射を利用して、肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、子宮、卵巣、前立腺、膀胱、甲状腺、副甲状腺等の多くの臓器の診断を行う装置です。充分な観察のために、胆嚢の観察に際しては、3時間以上の絶食が必要です。また、前立腺や膀胱の検査の際は、尿が貯まった状態で検査を行います。 <a href="http://oohashi-naika.com/facilities/file/00150.jpg">[JPG画像]</a>
2015-10-22T15:53:00+09:00
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12誘導心電図
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12誘導心電図
心臓の電気的活動を記録したものが心電図です。心電図を測定することにより心筋梗塞、不整脈、心臓肥大、心膜炎、電解質失調、不整脈薬の効果や肺疾患などが分かります。心電図は循環器疾患の診断の基本検査ではありますが、その解析、読影には専門的な知識が必要となります。循環器専門医として確実な心電図診断を行います。
2015-10-20T19:21:00+09:00
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胸部・腹部レントゲン
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胸部・腹部レントゲン
肺、心臓、胸膜、横隔膜や鎖骨・肋骨・脊柱などを診る胸部エックス線検査と、腸管や腹腔内のガス像、腹部臓器の輪郭、異常石灰化などを調べる腹部エックス線検査が行える検査装置です。一般的には、レントゲン検査として認識されています。 <a href="http://oohashi-naika.com/facilities/file/00050.jpg">[JPG画像]</a>
2015-10-20T19:37:00+09:00